Dress Upを終えて

久しぶりの更新になります。

本来なら7/12に777 FESTIVALがあったはずでしたが、

新型コロナウイルスの影響のため9/13へと延期。

9/13も開催するのか怪しいほど感染者数が増えているのが現状です。

そんな中本来の頒布日であった7/12にBoothでの先行頒布を決定したDress Up IIIですが、

これも九州地方の豪雨の影響を鑑みて前倒し。

7/10前後が頒布日と相成りました。

現在着々と皆様のお手元に届いているであろう玉坂マコトのみにフォーカスを当てた

ファッションショー合同誌。

ランウェイを歩くでもなく、自然体な彼女や、撮影風景、いつもと違った雰囲気の衣装、

他校の制服や撮影用の衣装のようなものまで。

今回もさまざまな玉坂マコトの可能性が生まれました。

Dress Up IIIのレギュレーションは

・玉坂マコト以外描写しない

・年齢操作可

・オリジナル、二次元、三次元、男装可

というものでした。

特に今回新たな可能性が生まれたのは年齢操作です。

これは2019年5月段階で既にレギュレーションに組み込まれており、

まさかEp5.0の9年後というネタかぶり的な事が起きるとは当初思ってもいませんでした。

今回2020年3月14日生まれの玉坂マコトの

可能性を模索する作品として、

彼女の生まれ年という特別な年に「現在」だけ見ていていいのか?という事を最初に考えました。

彼女の生まれた年、小さい頃や、大人になった姿。

彼女の0歳のスタート地点からずっと未来を見つめるのだから、それはどこまで見たっていい。

そう思い、14歳という年齢に縛られず制限をなくしました。

次に決めたレギュレーションは、マコト以外の描写禁止です。

これは過去作では玉坂マコト以外のアイドルを描く事を禁止してきませんでした。

それは、彼女が「誰かといる瞬間のマコト」もまた玉坂マコトの魅力の一つであり、

誰かと笑い合い、泣き合い、そういった感情の分かち合いをすることも彼女の人格形成、

ひいては魅力をつくるものだと思っているからです。

しかし今作は先にも書きましたが特別な年の本。

玉坂マコトという1人の少女が、歩幅が狭くても、一歩ずつ一歩ずつ歩んで、未来へ進み始める年です。

いわば彼女だけのストーリー。

彼女だけにスポットライトを当てたかったのです。

人は1人では生きてはいけません。

ですが、彼女の人生には彼女だけが歩けるランウェイがあるはずです。

そこだけを今回Dress Up IIIは切り取りました。

さて、今回のこの「Dress Upを終えて」というタイトル。

まだ9/13のナナフェスを控えていながら、終えてと使うのはいささか間違いかとは思いますが、

ひとまず執筆者様以外の手にDress Up IIIが渡った時、ファッションショーは幕を下ろすのかなと思っていました。

Twitterでもお話ししましたが、表紙の月が満月ではない理由は月齢にあります。

2020年3月14日の月齢は19.5だそうです。

それをイメージして月をあの形にしました。

また、本の表紙を夜、トートバッグのデザインを日中にすることで、

2020年3月14日の1日を連作としてデザインしています。

そして表紙のイラストです。

今回は真っ赤な情熱の衣装を選びました。

Dress Upの表紙の衣装は必ずゲーム内の既存衣装、という決まりがあります。

これは大きな理由は寄稿いただく衣装と被らないようにするためもありますが、

彼女自身がナナシスのキャラクターであり、

玉坂マコトという存在があやふやになってしまってはならないからです。

今作は自分を含めて66名、68作品、84ページという、

本当に大ボリュームな作品になりました。

快く引き受けて頂いた執筆者の皆様のおかげでここまで来ることができました。

本当に感謝しております。

決して数で物を言わせたいから増えたわけではありません。

1年周期でしか作品を作っていないと、どんどん素敵な絵描きの方々が発掘されてきてしまって、

この方のマコトが見たい、描いていただきたい、という思いになってしまうわけですね。

そして今作が最後というのもあり、当たって砕けろ精神は前作以上にすごいものでした。

ここまで続けてこれたのは執筆者の皆様、そして支えてくださった皆様、

サークルを支援していただいた友人たち、

何よりも玉坂マコトという存在あってです。

本当にありがとうございました。

今後合同誌の企画等はもう主催はしないかと思います。

企画は好きですが、主催はそろそろいいかなと。

そういったわけで、Dress Upは閉幕です。

アンコールはございませんので、みなさまお元気で。

活動休止のお知らせ

Twitterではちまちま書いてはいたんですが、

2020年12月31日をもって絵描き、DJ関連の活動を休止する予定です。

これはあくまで予定なのでのらりくらりとそのまま続けていく可能性も充分あり得ますが、

ここ2年ぐらいの感覚だと休止する感じなのは変わらない感じです。

ちょっとフランクですね。

実際どういう理由かといいますと、

物事に対して情熱的になれない、思ったほど力が入らない、腰を据えられないなど

自分の中で主にコンテンツを追うことに対して限界を感じてきており、

また、新しい音楽を掘ることに前のめりになれなくなってしまったことが大きな要因です。

音楽掘れないDJに何の用があんのって感じですよね。

勿論オファーいただいてる分は全力でやらせていただきます。

休止までも勿論DJとしてクオリティやチャレンジは続けていきます。

愛がなくなったわけではないです。

少し歩く速度に追いつけなくなった、そういう感じです。

どこに歩くべきかわからなくなった、が正解かもしれません。

絵描き方面としては、元々5月の時点でナナフェス 10thで即売会は一旦出るのをやめようと

思っていたので、

M3含め少しまったりとしていきたいと思います。

勿論、表現したいものがないわけではないので、

ひょっこりどこかで創作活動するかもしれません。

特にM3とか。

そんな感じです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

熱量

去年の10月から始まったマコト合同誌、今年3月から開始したCi+LUS合同誌、
5月から始動したマコト全衣装フラスタ企画。
これらすべてが一区切り終えて、自分が手がけていた企画というものはすべて終わった、という感覚です。

7月20日、メモリアルライブ当日。
デビューライブ当日。
暑さにやられながらも、わくわくしていたと思います。
ライブの最中もなんだかそわそわして、出番が来るまであまり集中できなくて。

いざ出てきたときに、もっと泣いたり感動したりすると思ってたんです。
3年半ずっと推して、カードも全部手に入れて、直近のイベントでは上位を取って、
フラスタも企画して、CDだって信条に反して複数枚買った。

なんでもっと笑ったり、泣いたり、感情が爆発したりしなかったのかわからなくて、
すごくそれが苦しくて、どうしようもなく辛くて、でも泣きたくても泣けない。

ここまでやってこれたのは、ある意味怨嗟だったり、呪いだったり、
負の感情で動けていたのかもしれないと、思うんです。
誰もやらないならやるしかないとか、いまここでやるしかないとか、
そういう熱量だけで動いてた。

そして企画が完成したときに、自分の熱量が全てなくなってしまってた。
燃え尽きた状態のまま気付かずにライブを迎えてたわけで。

ファン活動で熱量を使い切るほど愚かなことはないと、自分でも思うんですけども。

あと少しだけしたら、何時も通りに戻るので、少しだけ吐露させてください。